はじめてのお仏壇

全国の産地より厳選されたお仏壇を豊富に取り揃えております。
さまざまな素材やサイズの中から必ずイメージにあったものをお選びいただけます。

高級唐木仏壇

関東型仏壇

家具調仏壇

神徒壇

上置き仏壇

高級金仏壇

［仏壇の安置場所・神棚と仏壇・仏壇の向き］

タンス等の上にご安置するタンスやサイドボードなどの大きさに合わせて選びます。	上置仏壇用お仏間お仏壇の高さは70cm～90cm位までが入る様につくられています。	地袋付お仏間お仏壇の高さは110～130cm位までが入る様につくられています。
半間お仏間仏間の最も一般的な安置例です。お仏壇の高さは173cm位まで入ります。	畳の上などに直置きする場合居間・客間等に直接安置する例で、回りとのバランスを考えて寸法を選べます。	床の間床の間の大きさや、柱の色などに合わせて、選びます。

［お仏壇に使われる銘木］

マメ科の樹木。産地は、タイ・ベトナムなど。赤みを帯びた木肌で、赤褐色・濃紫色・黒などの縞模様があります。木目が鮮やかで力強さと気品のある材木です。	カキノキ科の樹木。インドネシアのスラウェシ島で産出される縞黒檀が有名です。黒字に美しい木目が浮き出た、最高級の材木です。極めて硬く、耐久性に優れています。	マメ科の樹木。東南アジアで産出されます。柾木材として使う時に、鉄刀木ならではの美しい斑模様がでます。芯材は紫黒色・黒褐色です。
ニレ科の樹木。北海道を除く日本・台湾・中国で産出されます。材は硬く重く、板目の美しさからも、箪笥や、大黒柱などにも使われます。	鹿児島県屋久島に自生している1000年以上の杉のこと。屋久杉の杉幹は濃茶色で、独特の芳香があります。仏壇に使われる材料としては最も香り高い材木です。	ウコギ科の樹木。日本・朝鮮半島・中国で産出されます。色は白くて美しく、板目は、明瞭でりりしい杢目をしています。

［お仏壇の加工法］

唐木仏壇の品質や価格はその素材や加工法によって決まります。セプターやニャトウ、ポプラなどの白木を芯材としてその周囲に厚さ5ミリから7ミリの唐木材料を貼り合わせた製品のことを「練り」といい、四方練り、三方練り、二方練り、前練りがあります。その他、厚さ約0.2ミリ程度の木材（突板）を芯材に貼り付ける天然杢張り、木目を印刷したシートや紙を芯材に張った製品などがあります。

［主な芯材］

◎セプター
東南アジア原産の豆科の樹木。装飾材や家具材としても使われる。

◎ニャトウ
東南アジアが原産のアカテツ科の樹木。床材や家具材としても使われる。

◎ポプラ
北米が原産のヤナギ科の樹木。芯材は淡褐色～淡緑褐色。

［お仏壇の塗装］

◎オープン仕上げ
塗装皮膜を薄くして木目本来の質感を残した塗装方法。

◎鏡面仕上げ
厚めの塗装で生地面を覆う技法。

◎拭き漆仕上げ
目止め、着色などを施した上に、生漆を擦り込み、拭き取るという作業を重ねる技法。素材本来の木目を出すことができる。

［はめ込み仏壇］

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タンス等の上にご安置するタンスやサイドボードなどの大きさに合わせて選びます。	上置仏壇用お仏間お仏壇の高さは70cm～90cm位までが入る様につくられています。	地袋付お仏間お仏壇の高さは110～130cm位までが入る様につくられています。
半間お仏間仏間の最も一般的な安置例です。お仏壇の高さは173cm位まで入ります。	畳の上などに直置きする場合居間・客間等に直接安置する例で、回りとのバランスを考えて寸法を選べます。	床の間床の間の大きさや、柱の色などに合わせて、選びます。

マメ科の樹木。産地は、タイ・ベトナムなど。赤みを帯びた木肌で、赤褐色・濃紫色・黒などの縞模様があります。木目が鮮やかで力強さと気品のある材木です。	カキノキ科の樹木。インドネシアのスラウェシ島で産出される縞黒檀が有名です。黒字に美しい木目が浮き出た、最高級の材木です。極めて硬く、耐久性に優れています。	マメ科の樹木。東南アジアで産出されます。柾木材として使う時に、鉄刀木ならではの美しい斑模様がでます。芯材は紫黒色・黒褐色です。
ニレ科の樹木。北海道を除く日本・台湾・中国で産出されます。材は硬く重く、板目の美しさからも、箪笥や、大黒柱などにも使われます。	鹿児島県屋久島に自生している1000年以上の杉のこと。屋久杉の杉幹は濃茶色で、独特の芳香があります。仏壇に使われる材料としては最も香り高い材木です。	ウコギ科の樹木。日本・朝鮮半島・中国で産出されます。色は白くて美しく、板目は、明瞭でりりしい杢目をしています。